--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2011-06-21

第三十九話「休日26」

「・・・幸も案外ピュアなのかな。」
空は笑っていた。
全員が食べ終わっていた。

「・・・。」
幸は再び頬を真っ赤に染めた。
あずさは幸ってピュアなんだと納得した。

「嘘、ついていたね。ごめんね。」
メイサはあずさに対して実は嘘をついていた事を謝った。
あずさはメイサの嘘ってまさか玉の輿の事?と思った。

「私は、元から玉の輿狙いではないのよ。だって、玉の輿狙いにしておけば何とかなると思った。」
「・・・え、じゃあ幻名学園に運動推薦で入ったのは?」
「元から幻名学園の高等部に入る事は決まっていた事で、私が龍の事を好きな事も私の両親は知っていたのよ。」
「・・・両想いだったんだ・・・。」
「色々とごめんね。それに元から私にお金持ちなんて寄りつかないから。家系が家系であるし、私の性格とか体型がこうだから、それならいっそのこと余計にお金持ちに寄りつかせない事にしたのよね。」
「まあな。メイサは龍の事も考えての事で、最善の方法をとっただけ。」
「・・・幸、何言ってるのよね。」
メイサにビンタされてしまった幸。
幸はメイサにとっては恥ずかしい事を言ってしまった為にビンタされた。

「・・・嫉妬深いの?」
「僕ですか?僕は確かに嫉妬深いです。でも、さすがに彼ほどではないんですがね・・・。」
龍は幸を見て言った。

「お、俺が一番嫉妬深いだと・・・。」
「幸は確かにまあ、色んな意味で嫉妬深いんだ。他人が幸に対して嫉妬でもしないと幸はなんかいらつくらしい。僕はどうでもいいんだけどね・・・。」
「・・・え、幸ってそういう人なの!?」
あずさは幸って意外な一面も持ってる事を初めて知って驚いた。

「・・・。」
幸はあずさに近寄り、今度はあずさの唇に甘いキスをした。
幸にとってこのキスはお仕置きのキスらしく、ニヤッと周りに見せつけていた。

「・・・何やったの?・・・。」
あずさは幸のキスがあまりにも甘い為、再び気を失う。
空は幸ってドSなのかなと考えた。

「お前に対してのお仕置きだからな。」
幸はあずさを抱きかかえると上へあがった。
空は自分達でもあんな甘いキスは出来ないねと思った。

「じゃあ、もう寝るか。」
龍が客室へ向かった。
他の人達もそれぞれの寝室へ向かった。
そして、全員眠りについたのだった。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2拍手ランキング

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
ブログ
23760位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
6190位
アクセスランキングを見る>>

ツイッター

カンパニオン

WebMoney ぷちカンパ

アル

あるサイトへのリンクバナー

義援金募集

FC2「東北地方太平洋沖地震」義援金募集につきまして

拍手

web拍手
プロフィール

erimu

Author:erimu
なぜか一人で活動するのが好き。
趣味はブログの更新、ゲームをプレイする事、小説を書く事、考える事。
ゲーム内で一人で行動していたり、リリと言う文字が先行した名前を使っていたりしたキャラクターを見つけたら、言葉をかけて下さい。(チャットで)
そんな私です。
2010/11/24追記
最近はルーセントハート女子部に入ったり、自作ゲームを作ったりしています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
絵 (6)
ブロとも一覧
ブロとも一覧
紹介
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

グーバーウォーク
解析投票
blogram投票ボタン
サイトマスターへの道
検索フォーム
バナー
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
FC2ブログジャンキー

「アクセス数が全然伸びない…」そんな悩みをブログジャンキーが解決します!

FC2チャット
FC2ブックマーク
サボ
解析です。
keiziban
You need to upgrade your Flash Player.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。